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Channel: 琉泉窯in牛滝山
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昨夜送ってくださった写真です(お客様)

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撮影は写真左側のお客様



お買い上げ品




窯近くのウドを差し上げたらてんぷらにされたそうです

最終日:皆様のおかげで展示会が充実していました(感謝のひとことです)

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今日は、最終日です
SK・5のTさんと午前中はゆっくりお話して過ごしました。

昼頃、フエルトマスコット出品者の上原恵さん、オリーブオイルで手つくりせっけんを作っている佐藤はるかさんと息子さんが来ました。
庭で、ウグイスの声を聞きながら三線の練習です
室内で聞くと優しく響きます
ウグイスが2羽鳴いていますが姿が見えません。私の鳴きマネで近寄ってきますが・・・。
この木の近くにいるはず!

昼からは、沖縄展を1998年にピースおおさかで行った時の事務局長とお連れ合い
Tさんも馴染みなので、懐かしく話ができました。
戴いたバームクーヘン皆さんでお茶しました。

またまた、連れ合いが若い頃担任した卒業生親子さん
四国遍路の先達をされているので興味深い話がいっぱい。
琉泉窯展示会をして本当によかったです。

昔のつながりが再び戻ってくる幸せ!!

先日来られた元の同僚が夫と息子さんとで再度訪ねてくださいました。

第14回展示会を終えて
古家が皆さんの出会い・再会・交流の場として充実していたと思います。
つながりの根本は、「被差別部落・沖縄・ハンセン病・障がい者・在日問題」でした。

私を「三宅の旦那」「三宅の旦那さん」と呼ぶ中3の少年

展示会の合間に写真撮影(皿・壺・その他)

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いっちん



信楽焼き大壺
(マキ窯)


大皿














今日は、搬出にでかけました(雨で始まり、雨で終わりました)

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出展者の皆さんの作品を片づけ、
相福庵で食事をして帰りました。
帰宅すると写真入りお葉書が届いてました。
沖縄の民芸に惹かれて作陶してますが
重いと言われる方が本土には多いです。
この写真を下さったIさんはそこがお気に入りとおっしゃってくださりうれしいです


じいじ馬鹿
瀬戸の海をバックに孫姉妹(7歳、2歳)


四国旅行の帰りはジャンボフエリー
岡山のMさん
いくちゃんと遊んだ潤ちゃんの子ども達です。
後ろが潤です。


ブログをご覧くださった方々に感謝します

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焼き物など即売に協力してくださった方々にご報告
原価でお分けしています。

助っ人も差し入れもってきてくれてます。
それでも7日間無事にオープンできたので
カンパしました。
宮崎で活動する「ウミガメのたまごー3・11ネットワーク」が熊本地震支援もしています
娘からの提案もあったので・・・。



働く人々の歴史を未来に伝える「大阪産業労働資料館」
エル・ライブラリーは、橋本知事の時に予算ゼロ査定です
連れ合いがサポーターになっています。アマゾンで買い物されることがありましたら


amazonでのお買い物は、エル・ライブラリーのブログやHP経由で!
エル・ライブラリー経由でamazonで買い物されれば、当館に紹介料が入りますので
http://d.hatena.ne.jp/l-library/ の右側リンクバナー または
http://shaunkyo.jp/index.html の左上リンクバナーをクリックして
amazonのサイトへお入りください。

今日は鬼4体を置いてくださっている韓国料理の「味里」へ

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妹親子が用事で我が家へ来たので
味里へ
口コミで広がって人気のある
味里
大きな白いお皿、湯呑みなど使って下さり
鬼も4体鎮座








展示会に初めて来られた方から電話があり、近日中にお会いすることになりました。
「ハンセン病問題」についてです。
お買い上げされた器を使ってくださっているそうです。
感謝!
フエイスブック、ツイイター、ブログなどで紹介してくださる方々に感謝しています。
「ガンバロー」と唄って頑張ります。
「夢をなくしたら老いる」

今日のサンフラワーで九州への旅にでます

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別府港についたら宇佐神宮、博物館(臼杵の石仏のレプリカがあるとか)、隠れた庶民の別府温泉も堪能し
15日に志布志港から帰阪します。
サフラワー同士なので往復でなくて割引になります。
宮崎をみて鹿屋まで南下します。
しばらくブログお休みです

今日のサンフラワーで九州への旅にでます

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別府港についたら宇佐神宮、博物館(臼杵の石仏のレプリカがあるとか)、隠れた庶民の別府温泉も堪能し
15日に志布志港から帰阪します。
サフラワー同士なので往復でなくて割引になります。
宮崎をみて鹿屋まで南下します。
しばらくブログお休みです

九州から帰り、18日に岡山県瀬戸内市立美術館に行きました。

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絵を描いて六十年
清志初男油絵展
5月17日(火)~22日(日)午後1時~5時
正面左から2つ目が清志さんの一番好きな絵
正面ブルーの海に見え隠れする様な石仏たち
祈りが清志さん自身がいろいろな表情で描かれていて
見入ってします




 


神戸から駆け付けたボクサー村田さん
右端が清志さん
案内のパンフレットに
美術ジャーナリスト柳生尚志さんが清志さんの画業について書かれている

出発点は、加西市北条の石仏、五百羅漢と出会ったこと
絵筆を握りながら仏たちの声を聞き、
流す涙をみたに違いない
そして自らの人生を重ねあわせるように仏たちを描いた、
石仏は自画像であったのだ。
清志さんの描く仏たちを見る時、
鑑賞者もまた自分の人生と向き合う。

そして、憎しみ合う人間の業(わざ)を越えて、世の平和を願うものである。

お連れ合いの加代子さんの短歌
「ひたむきに
夫駆り立つるは
なにならん
描きし羅漢の数しれずして」

一緒に大分の臼杵の摩崖仏その他をまわったといわれる

遠路知り合いが訪ねてこられる
岡山出身の私は聞く情報が
すべてあたたかい
たくさんの出会いをありがとうございました
人と人をつなぎます「アート」が

清志さんが晩年の田中一村の住まいを訪ねた話も嬉しかった

5月12日宇佐市と豊後高田市へ(九州の旅)

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5月11日、大阪南港からサンフラワーで別府港へ
12日、早朝北上して宇佐市へ
10号線を走る

かねて福岡県田川市
香春岳の
採銅所・洞窟を訪ねたことがある
奈良の大仏建立に
運ばれた銅
宇佐神宮に神託を得て

やっと宇佐八幡宮へ来た!!


その後、大分県立歴史博物館に行くと
臼杵の摩崖仏、熊野摩崖仏(豊後高田)の実物大レプリカがあった
それで熊野摩崖仏は往復30分で登れると言うので
車を走らせた
鬼が作った言う石段は厳しく
一歩ずつ100段で摩崖仏に対面
大きい
風が爽やか

博物館にある大日如来

5月21日~22日は,京丹後市弥栄町味土野へ

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味土野は60軒あった集落が3軒である
ふるさとを離れた人たちが建てた碑を見ると

お地蔵さんも集められている。
一所懸命想像するばかり
梅木好彦さんが
宮崎県児湯郡木城町の
新しい村から
全国を転々として
住み着いた地
自宅前にて
左は好彦さん右は義妹


細川ガラシャ隠棲地




当時の井戸

木地師大益牧雄さん宅を22日に訪問
筑豊の上野英信宅に3年
おられたそうである
筑豊に関心を持ち
通っている私は失礼だが親しみを
感じている

左は大益さん
コーヒーをごちそうになる
おいしい
水もいい

上野英信さんの写真

21日は民宿「ロハスくるみ谷」にてゆっくり
携帯は圏外
初めて山菜ミズを目で見て分かった
蛍の泡がいっぱい
オーナー飯島さんとの出会いにも感謝


21日お昼は郷土料理「ばらずし」(サバのデンブの)
梅木夫妻のオススメで
会食

米軍のハンドレーダー基地のある経ケ岬も
農作業で忙しい中を梅木さんの先導ででかけた
美しい海、水平線
灯台
こんな美しいところに基地が
6月5日に現地集会があると知った

NHKスペシャルで放映された梅木久代・好彦さん

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21日に梅木夫妻の家に到着
味土野から
古民家を借りて
暮らしている
お昼は、ばらずしのお店へ




民宿で夕食も一緒でしたが
でも
話がいっぱいで
写真が一枚もない
生涯のお付き合いになった
梅木夫妻
どうか末永く宜しく
経ケ岬灯台駐車場
山の上は自衛隊の
通信基地

3日午後にお訪ねくださるお客様を迎えるために

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1日午前中はお掃除しました
隙間だらけの家だから
埃、葉っぱが入ってきます
その後
ロクロを挽きました
鬼の注文、湯呑みの注文など・・。
小さめの湯呑みもいいものです
写真アップします




















琉泉窯の持続を念じつつ「念ずれば花ひらく}(坂村真民)

昨日の午後は、ブログをご覧になって来られた初めてのお客様

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このブログをお読みになって訪ねて下さいました。
琉泉窯の場所が分かりにくい方が多いですが、
この写真の場所(車行き止まり)で、右側の坂道を少し登ると
左手が窯です
まっすぐ行きと大威徳寺(だいいとくじ)山門

昨日のお客様・Mさんは、信楽の陶芸家・神山清子さんを検索しているうちに琉泉窯にヒットしたそうです。
神山清子さんは邑久光明園の陶芸クラブの方々とお付き合いのある方で、療養所訪問をしている私たち(つれあいも)と意気が合い
初めてお会いして3時間もお話させていただいたのを思い出しました。
作陶60周年記念展を今されていますので、火曜日に立ち寄ったばかりでした。
3人が交替で15日間窯を焚くのは禅の世界のようだと開催趣旨にありました。
以前、息子さんの茶碗を買い求めました

これは、清子さん作

昨日は、民芸に関心が深い方で夕方近くまでゆんたく(おしゃべり)に花が咲きました。
これから陶芸を始めようとされている娘さんとお母様の2人も一緒に来られました。

作品紹介(堺の自宅)

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大皿は読谷北窯の宮城正亨氏から戴いたうちの家宝
手前の水差しは私の作
右奥は琴平在住だった義父の作品(木の根っこ)
左手前は、見えにくいですが牛滝のもみじ灰の急須

鬼2体完成「梅雨入り」とか・・・

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鬼の製作は、焼成は1回ですが、結構細工に時間がかかります
好きでなければできない仕事ですね
昨夜、テレビで奥三河「鬼と人が舞う“花祭”魂の源流を探る」を見ました。
鬼は神、民衆と一体のもの
11月に祭はあるとのこと

抹茶茶わんいろいろ

蓋物いろいろ

大威徳寺(だいいとくじ)散策・・雪のしたが満開

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かつての岸和田憩いの家

愚痴聞き地蔵

しあわせ地蔵

雪のした



本堂の背面に三重の塔があるのは珍しい



一の滝です
二の滝、三の滝も美しいですよ


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